秋奈「長い間すいません。




話がまとまったから言いますわね。





私の家は、中小企業なんかじゃありませんわよ?」





「え。だって、あなたのプロフィールは...。」




秋奈「あぁ。あれは、嘘なのですよ。





本当は、緋空財閥ですわ。」




「え。ま、まさか。」





秋奈「嘘じゃないですわよ?




あと、お母様は、デザイナーですわ」




「ま、まさか、あの有名な。




それに、この学園の制服をデザインしたっていう。」