チャイムが鳴った
「キーンコーンカーコン」
休み時間が始まった。
いつものように友達と話し始めた。
その時、
かずま:「ちょっと来てくれる?」
私:「えっ?」
かずま:「いいから来て!」
少し不機嫌そうに言ってきた。
私:「う、うん」
急にかずまが私の手をつかんで教室を出て行った。
私:「ちょっ!ちょっとどこ行くの?」
かずま:「………」
話してくれない。私なにかしたかな…?
階段を登って行く。屋上についた。
かずまが手をはなした。
私:「………」
かずま:「あのさ、俺」
私:「え?」
かずま:「俺、お前のことが好きだ!俺と付き合ってくれないか?」
私:「私…」
。。。
沈黙が続いた。
。。。
私:「私もかずまのことが好き!大好きっ‼」
かずま:「…え」
私:「私もかずまのこと好きだよ?こんな私だけど、あなたの彼女になれますか?」
かずま:「なれるよ、てか、なってほしい」
かずまは少し顔を赤くしながら言った」
私:「はいっ‼喜んで(*^^*)」
私は嬉しかった。こんなことあるんだって、思った。
なぜなら、かずまはいつもクラスの中心的存在でクラスの人気物。それに比べて私はあまり、目立つような存在ではない。
でも、こんな嬉しいことがあった。
嬉しすぎて、夢じゃないかと疑ってしまうくらい。
私:「かずま?」
かずま:「ん?」
私:「大好きっ‼」
かずまはさっきよりも顔を赤くして微笑んでくれた。
私は思った。夢は叶うんだってね(o^^o)
願いつづければ…いつか必ずきっと叶うことをこの恋は教えてくれた。
ありがとう(#^.^#)
休み時間が終わる10分前になった。
かずま:「戻ろっか?」
私:「うん」
2人で階段を降り、教室へ戻った。
友達:「なにしてたの?教えてっ‼」
私:「んー、ないしょっ笑」
友達:「何それー!笑」
私とかずまは目を合わせ2人で微笑んだ
これから先どうなるか分からない。でも、どんなに辛いことがあったとしても2人でわけあって必ず笑顔になるだろう
★END★
最後まで読んでいただきありがとうございました*\(^o^)/*
文章をまとめるのが苦手で読んでいる中読みづらく伝わりづらいところもあったと思いますが、あたたかく読んでもらえたら嬉しいデス(^з^)-☆
ここまで読んでいただき本当にありがとうございましたp(^_^)q