「あっ…そうなんだ。」

何か2人の様子がおかしい気がした。
けど、気にしない事にした。



いつものように
優摩と帰っていると…

コロコロコロ… コツ!

ん!?
足に石みたいなものが当たった…

気のせいかな?

後ろを見てみると
愛羅、瑠羽、あとは…
望夢ちゃんだっけ?がいる。


この人達が当てるわけないよね。
勘違いかな。

「どうかした!?」

「うううん。勘違いみたい。」

「そっか。」