「んじゃ、帰るか?」







「そだね」







寂しい気もするけど、あたしは鞄を持った。








ここまで付き合ってくれてありがと...









「一緒に下足まで行こ?」








川口君は口を手で隠しながら言った。









...そんなの、嫌っていうわけないじゃん////








「うんっ///」









やっぱり大好き。