華龍の倉庫につき、中にはいると
みんなが驚いた顔でみてきた。


「おはよ。
みんな、久しぶり。」

華龍「「総長!お久しぶりっす!」」

「みんなして、そんなに驚いた顔して
どうしたの?」

華龍「「総長、大丈夫っすか?
すごく痩せましたね...。」」

「っ...。
そんな顔しないでよ。
うちわ、大丈夫だから。

ちょっと上で話してんね。」


こいつらにわ、
そんな顔しないでほしかった...。

そんな、悲しそうな何かを失ったかのような顔...。


そんな顔させてんのわ、うちか...。