...

それから、龍のうちへの依存わ
増していくばかりだった。


龍以外の男と話すと、
怒りをぶつけるかのように
龍の気がすむまで抱かれた。

龍以外の男と連絡もできないように、
スマホも取りあげられた。


龍わ、うちの大切な人なのに
少しずつ恐怖を感じるようになっていった。

それと同時に、
龍に抵抗する気もなくなっていった。

龍がうちに依存するのわ、
うちのせいだから...。


そのまま、うちわ龍の家に監禁された。

毎日龍に抱かれて、抵抗する気もなくなって
うちわ体力的にも精神的にも疲れて壊れていった。