先生は落書きはしなかった。 何を書けばいいのか分からない。 と、言っていた。 でもどうしても何か書いて欲しかった あたしは、 「ね?先生、これに何か書いて? スタンプを押すだけでもいいから!」 お願いしてみた。 「はぁー?、、ったく、しかたねーな」 と言いながらもペンを受け取ってくれた 落書き時間が終わって、 出来上がったプリクラを見た。