「えっえっ、え、先生、、、?」

「だあーもぅ!!いいか?!
1回しか言わないからよく聞けよ?」

すると先生は、
あたしの腕を掴んで
自分のもとへと近づけた。

そしてあたしの耳もとで、

「さくらのことが好き。」

そう囁いたのだ。





聞いた瞬間嬉し涙が溢れ出た。

「ちょ、お前また泣いてるし!
泣き虫だなさくらは~!!笑」