「え、え、先生?」

「俺はたぶんお前よりもずっと前から
好きだった。さくらのこと。」


「、、好き?あたしを?先生が?」

あたしは先生の言っている意味が
分からなくて、
必死に整理しようとしていた。

「ぷっ。まじやめろ。可愛いすぎ」

チュッ。

今度はおでこにキスされた。

1日で3回もキスされた。
佑磨先生から。