「ならば、さっそくこの事を話さなければな。斎藤君、すまないが彼等を連れて来てもらえないかな。」


「御意。」


なんとか話しはまとまり、迎えに行った斎藤。しかし、この後の事から余計にややこしくなるというのに気付かずに‥‥‥



~新選組 side終~