斎藤の話しに一同はただただ信じれないという顔でその場に居る事しか出来なかった。
重い沈黙の中で近藤は、局長は
「トシ、あの二人を此処に置き隊士にさせないか?」
全「‼」
「こ、近藤さん!本気か!」
「本気だが、何か問題でも?」
「問題とかそういう場合じゃなくて」
「いや、局長の言う通りですよ。土方君。」
「山南さんまで、何で。」
「土方君、考えてみてください。彼等が加わればいい戦力になります。その事を考えれば、それはいい案だと思うのですが、どうですか?」
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