二人はそっと唇を重ねた
凛「…はぁ」
そんな二人を見ている者がいるのを忘れて二人だけの世界に入ってしまったらしい
凛「おーい、お二人さん。そんな事をしてないで行くよ」
斎「!あ、あぁ」
総「わ、悪りぃ」
凛「別に…というか、見せつけるなんて姉が好きな僕に対しての嫌がらせ?」
斎「そ、そんなつもりは…すまん」
凛「もういいよ。ほら、早く行こ?」
総「あぁ」
二人は顔を見合わせ笑いあった。その姿に凛は呆れていたそうな
こうして、総夜達一同は新選組屯所へと向った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…