斎「俺はお前が何と言おうと、俺は俺の考えを貫く。俺はお前と居るそれは変わらない」




総「!」




無意識なのか抱きしめる力を強める斎藤



斎「俺がお前と凛を連れて屯所に行くのは、皆に俺がいるべき所をいう為なんだ」




総「!」



その時、総夜は思った



総(一は…選んだんだ。俺達といる事を…なら、どう言おうと意見を変えたりしないか…こう見えて一は頑固だからな)



と、そして諦めたのだ。どのようにやろうが斎藤は総夜から離れないと



総「どうな事を言っても、気持ちをとは無いんたね?」




斎「あぁ。そう決めた」