土「お前等は民の救出を優先しろ。斎藤は涼の傍にいろ。いいな?」





斎「御意」





総「…」






そんな中、総夜は考え事をしていた。






斎「鬼龍院?」






総「っ!な、何?斎藤さん。」






斎「何とは、見回りだろ。」






総「あ、そうでした。では、行きましょうか。」








斎、総「「…」」







見回りしている中無言が続いていた。






そんな時






?「見ぃ〜っけ。」





斎、総「「‼」」





バッ





振り返ると、そこには白い髪をした男の子がいた。