高校生になって3ヶ月が経った
いつものようにゆみとさきは部活へ
あたしはお家へ
なんか部活やろうとは思ったけどなんかノリについていけなかったから入るのをやめた
でも体を動かすのはすきだから体育は頑張ってる(笑)
あたしは教室をでて廊下を歩いていた
前から今から部活っぽい格好の男の子が数人歩いてきた
あたしは極力右端を歩いた
邪魔にならないように
男の子の1人がふざけてたらバランスを崩した
あたしに覆いかぶさるように倒れた
あたしはその男の子の下敷き
きゃあっ
なんて言う暇なかった
イキナリでやたらビックリ
男の子は何も言わずに立ち上がると
ごめんなさい
と言って手を出してきた
あたしは
「あっすいません」
と言ってスカートをはらった
顔をあげると男の子はもう一度あたしに謝った
いいえ~なんて言いながらあたしは彼らと反対の方向に歩いた
後ろからさっきの男の子たちの声がする
あたしはとっさに聞き耳をたてた
「芯~お前なにやってんだよ~」
「いや~持病の貧血が」
「なわけ~お前あの子のことー…」
えっ(汗)
なに!?!?
そこで会話は聞こえなくなった
彼らは曲がり角を曲がって行ってしまった
続きが気になる会話だ~
このことを明日ゆみとさきに話そっ
こんなベタなシチュエーションがあたしと芯の出会いだった
いつものようにゆみとさきは部活へ
あたしはお家へ
なんか部活やろうとは思ったけどなんかノリについていけなかったから入るのをやめた
でも体を動かすのはすきだから体育は頑張ってる(笑)
あたしは教室をでて廊下を歩いていた
前から今から部活っぽい格好の男の子が数人歩いてきた
あたしは極力右端を歩いた
邪魔にならないように
男の子の1人がふざけてたらバランスを崩した
あたしに覆いかぶさるように倒れた
あたしはその男の子の下敷き
きゃあっ
なんて言う暇なかった
イキナリでやたらビックリ
男の子は何も言わずに立ち上がると
ごめんなさい
と言って手を出してきた
あたしは
「あっすいません」
と言ってスカートをはらった
顔をあげると男の子はもう一度あたしに謝った
いいえ~なんて言いながらあたしは彼らと反対の方向に歩いた
後ろからさっきの男の子たちの声がする
あたしはとっさに聞き耳をたてた
「芯~お前なにやってんだよ~」
「いや~持病の貧血が」
「なわけ~お前あの子のことー…」
えっ(汗)
なに!?!?
そこで会話は聞こえなくなった
彼らは曲がり角を曲がって行ってしまった
続きが気になる会話だ~
このことを明日ゆみとさきに話そっ
こんなベタなシチュエーションがあたしと芯の出会いだった