こうしているととっても落ち着く。



どうしてだろう。




今はきっと風に乗って行くように消えて行った彼と

一体になっているように感じるからという理由だと思う。







それだけ彼の存在は大きかったんだ。





ほんの一瞬しかあってないんだけれど。