まぁとにかく私は彼をイジメてみたんだ。



髪の毛抜いてみたり、

手で音ならしておならした~とか言ったり

修正ペンで手に落書きしてみたり。




そのたびに彼は満面の笑みで嫌がった。



絶対嫌がってないだろう。





誰もがそう思ったことだろう。