私は謎が解けないまま彼は私のとなりへきた。


そして私のとなりに座った。


そしてたった一言


「やっぱりあったね」



それだけ言って前を向いた。



でもそれだけで十分だった。



そうだ、彼は、夢に出てきた、
なんでもないの男の子。



どうしてだろう。正夢って事かな?


へぇー~はじめてみた。



これが正夢か。

面白いもんだな。




私はニヤリと不敵な笑みを浮かべた事だろう。