夏「素直じゃないんだからー。」


亜「十分素直ですー!
自分で素直に思ったこと言ってるだけだもん!」


?「ほんっと亜莉沙は素直じゃねぇなぁー。せっかく帰ってきてやったのに。」






後ろからどこか懐かしい声がした。

低くて優しくてあたしが一番安心する声。





振り向く前に涙が出てきた...







遥斗...。