――木波並高校、到着。


亜「やっとついたよー...。
疲れたぁー。」

夏「疲れんのは、まだはやいよw
どんな青春になるかねー？」

あたし達は木波並高校へ電車通学だ。


人混みの電車に乗るのは慣れてなくて,,,
それだけですっごい疲れてる。


これからほんとにどーなっちゃうのかな？


そんなことをぼーっと考えながら歩いていたらもう昇降口まで来てた。

夏「おッ！クラス貼り出されてんぢゃん。うち何組だろー？
亜莉沙と一緒がいぃな！」

亜「あたしもーッ。」


お互い手を繋ぎながらお祈りしてクラスを見始めた。