「何故そう思う?」
『俺がたまたま徒歩で帰ってたら夜、立ち聞きしちまったんだよ』
來、あんた・・・。
「さいっこう!いいね、それ。下っ端潰したら怪しまれるし。いいじゃん、それっ」
『『『・・・・・・』』』
3人とも、きらきら輝いている私を呆れ目で見ていた。
「そっか。4つチームがあるのか・・・」
4つあわせて・・・。
いったい何人が集まる?
最近勧誘してないしヤバい状況にある。
「とにかく。これからはよろしくお父さん、來。でも作戦練りたいから当分は来ない。フーマは出るな」
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