キョロキョロと見る。





ん~・・・・・・・・・あっ!!





「あれっ!!あれがいいっ」




軽くダッシュで機械に近づいて中を覗く。







『ん?この黒いやつ?いいよ、ちょっと待ってて』






私が選んだのは、黒い猫。






捕ってあげる。



そう言った男2人は、3回ぐらいで捕った。