『おい。何考えてんの?』
おっと。
どうやら俺は自分の世界へ飛んでいたようだ。
「別に?もう20時か。総長が遅れたかんな~」
『おいおい。まだまだこれからだぜ?』
ヒデは余計な事を延々と喋るな。
「あいよ」
『おっ。あのカズキが赤ちゃんの一発げ・・・い』
「ん?何かな、ヒデ?今、ヒデの声が聞こえたんだよねー。何か僕が赤・・・」
『あああああああっ。何も無い!さ、食おうぜっ!?はは、ははははははっ』
最後の笑いのが怖ぇよ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…