あたしは靴を脱いで新品の上靴に履き替えた。
今日からあたしは3年生。
高校生活にも慣れてきた頃。
そして、上靴履いて歩こうとした瞬間。
後ろから明るい声が聞こえた。
「明菜ー!!」
「おはよう。陽菜乃!」
にこにこしながら駆け寄ってきた。
この子はあたしの親友。
望月陽菜乃。
明るくて面倒見がいいからいつも、頼ってしまう。
「おはよう。同じクラスになれるといいね!」
「クラス替えって緊張するよね!あたし陽菜乃とクラス別れたら宿題見せてもらう人がいなくなっちゃう!!」
「宿題くらい自分でしろよ!!」
「だってあたし、頭悪いし………。」
「でも、クラス別れても親友でいようね!!」
「うん!!親友永久不滅!!」
多分、恋愛と友情どっちをとる?って聞かれたら、断然!!友情って答えるな。
今日からあたしは3年生。
高校生活にも慣れてきた頃。
そして、上靴履いて歩こうとした瞬間。
後ろから明るい声が聞こえた。
「明菜ー!!」
「おはよう。陽菜乃!」
にこにこしながら駆け寄ってきた。
この子はあたしの親友。
望月陽菜乃。
明るくて面倒見がいいからいつも、頼ってしまう。
「おはよう。同じクラスになれるといいね!」
「クラス替えって緊張するよね!あたし陽菜乃とクラス別れたら宿題見せてもらう人がいなくなっちゃう!!」
「宿題くらい自分でしろよ!!」
「だってあたし、頭悪いし………。」
「でも、クラス別れても親友でいようね!!」
「うん!!親友永久不滅!!」
多分、恋愛と友情どっちをとる?って聞かれたら、断然!!友情って答えるな。