あの会話もなんとなく覚えている。気がする。



かたく誓ったこの課題は今もまだ延々と続いているが、
良いパートナーと出会って、あの子が今度は私の代わりに守ってくれるのだろう。




これで、私の課題は終わりに近付くのだ。