綺麗な顔立ちで

すらっと伸びたあし

モデルみたい…


『星羅ぁー?!』
「げっ…」


やばい!どうしよぉ…


私がオロオロしてると…


「……こっち。」
「えっ?」


腕を引っ張られて

物と物の間の

通路から見えない所に入った。



「せーいーらぁぁぁぁーーー」


目の前を通り過ぎ
走ってく斎藤遥。

早いなぁ…w