一旦深呼吸。
そして、時計を見ながら数を数えた。

3…2…1…!

ガチャっ!

勢いよくドアを開け飛び出した
頃には
幼なじみで家が隣のあいつは
もう自転車にまたがっていた。


よしっ…‼

間に合った♪