「ぁー!疲れたっー!」

そう言うと、俊也はぬいぐるみを持って私の隣に座る。

「おいっ疲れたぞっ」

俊也はぬいぐるみを使って、遊んでいた。

「なんで、ぬいぐるみ笑」

「ん?」

俊也は私の肩に寄りかかって、

しばらく、黙り込んだ。

私は俊也からぬいぐるみを奪って

「だいじょーぶですかー?」

そう言った。

「ふっ」

俊也は鼻で笑うと

「だいじょーぶですよ」

そう言って私からぬいぐるみを奪う、

そして・・・・