「お前は、うえはらか。ちょうどいい、
お前から自己紹介しな」

「はぁ?ヤダね。センセやればいいじゃん」

「いいからやりなさい、次にすすめんぞ」

「わぁーったよ。」



頭をぼりぼり掻きながら言った

「上原湧です!特技新幹線のモノマネです!」

こうして自己紹介が始まった。