「てか兄貴、おまえ学校でしょーたにアレやコレやしてねーだろうな(汗)?」
俺は兄貴を睨む。
完璧人間だと思ってたが、
それは今日俺の中で
“ただの変態”
に置き換えられたからな。
「…………え(ニコリ)?」
「…………え(汗)?」
――――ボッ。
「オーマイガぁーーーっ」
しょーた、頬染めてる場合じゃねー(泣)
「兄貴のことはたった今から
エロ魔神
と呼ばせていただくよ(真顔)」
俺は、自慢の兄貴をなくしました、、、。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…