俺は今、しょーたの部屋のベッドに座っている。




「……で、どーゆーことだ?」




目の前には、


「いや……ね?」

「ただ……ね?」




俺のよく知る人物2名。



はじめに口を開いたのが、
幼なじみの祥太郎。

次に口を開いたのが……