「「…………」」



お互いが黙ったまま見つめ合う。




「「………「なにやってん――」



何か叫ぶ声が聞こえたかと思えば、
気づいた時には俺の目の前は真っ暗闇だった。


、、、ん?
朝なのに暗いのはなぜ?

てか、あれ?
耳も聞こえないぞ??





そんなことを思っている俺のよそでは、こんな会話がされていた。