「先生♪」


───ちゅっ───





あまりにも可愛いから、頬っぺたにキスしちゃった♪



先生の顔は更に赤く染まっていく‥





『こら〜!ダメだって!』




先生は自分の顔を隠した。





そして、私の方を向き






────ちゅっ────




唇が重なった…






私の顔が赤く熱を帯びていく……







ズルいよ……








先生はニヤリと笑って



『仕返し♪芽依?顔赤いよ(笑)』






……////。



俯いてしまった。






『可愛いな』





またその一言に顔が赤くなる。







私は、先生を叩いた



「意地悪…」







『俺、スゲェ幸せだわ。』





そう言って私を抱き締めてくれた。






「私も幸せ…」