「先生?今日は何食べたい?」 『芽依が食べたい♪』 先生‥何言ってるの‥? 先生が私に近づいてきて耳元で囁く‥ 『芽依、チョコも手紙もありがとう。愛してる。一生俺のもんだ。』 「せ‥んせ…い……」 きっと今の私の顔は耳まで真っ赤だよね‥ 先生… そして、私たちは甘い口付けをして何度も何度も甘く幸せな時間を過ごした。