「〜〜!!先生!驚かせないでよ!」







『ワリィ(笑)てか、お前はいつもビクビクしすぎ(笑)』





「先生がビックリさせるからだよ!」





『お前、ムキなりすぎ(笑) てか、何かよう?』






「先生に会いにきた!明日から夏休みで会えなくなるから‥」







『おぉ、明日から夏休みだなぁ〜。静かな日がくるんだな(笑)』






「何それ!私のせいで静かな日が過ごせてないみたいじゃん‥!」






『(笑) ところで今日は言わないの?(笑)いつもの』






「‥//// 先生、大好き!」





『はいはい(笑)』






「〜〜…!先生、楽しんでるでしょ?」






『それなりに(笑)お前、面白いんだもん。』






『ほら、これ。大切にしろよ』





先生は私に1枚の紙切れを渡してきた。





「へっ?」




『へっ?て何だよ(笑)いらないなら返せ』





紙を開けると







そこには







先生の携帯番号とアドレスが書いてあった。