「おい、まちかこいつは…」 「はじめまして。水沢さんと同じ学校の藤原といいます」 「あぁ、そうか…」 完全に王子様に圧されてるようで 「昨日の詳しいことは俺から説明します」 「あぁ…じゃあとにかく入れ」 「はい」