「好きに遣っていいよ?」 モエが、一番に動く。 その次にサク。 ヒロは机に腰掛けて腕を組んでる。 フウマは呑気に腹減った発言。 『なっ、近づかないでよっ。本当のことじゃんっ!!』 「ルール1.私達を敵に回した奴は―――」 ガンッ 「――――容赦なく潰す」 ズサッ 『いったぁっ・・・。何すんのよっ!!』