俺は、いつものように5時に起きた。

自分の弁当を作って、
高校の準備だ。

俺は、一人暮らしをしている。
だから、幼馴染の和樹がよく泊まりに
くる。

俺は、自分をモテる男だと思う。
あっ!決して俺がナルシスト
ということじゃない。

ただ、普通の人より顔のつくりはいいと、思うだけであって.........

ピンポン.....

皐月「あっ!もうきちゃった!!」

俺は、急いで自分の弁当をカバンにいれ
ドアへと急いだ。

ドアの向こうには、睨み合ってる
幼馴染の和樹と唯がいた。

皐月「お、おはよう」

和樹・唯「「おはよう!!!」」

あ、あはは(^_^;)

いつから、こうなったんだっけ?
高校に入ってからかな?

和樹「つったてないで、早く行こうぜ」

唯「えっ!もう、こんな時間!!!」

皐月「そうだな。」