『着いたよ!』

『えっ!?』

よくわからなかった。

ここは…家??

『俺の家。今日親居ないから入っていいよー!』

『えっ!?いいの?』

『うん!だって外じゃ暑いでしょ?』

『じゃあ、お邪魔します!』

ちょっと、ドキドキしたがら中へ入った。

西井君の家は凄く綺麗で大きい家だった。

『まぁ、適当に座って。飲み物用意するから!』

『あっ、ありがとう…。』

そこまで、気い遣わなくてもいいのにな…。

それにしても綺麗な家。