すぐに体調は回復して、仕事に励む。
楽しかった別荘旅行のおかげで、なんだかやる気がでちゃってさ~。
「久しぶりにユウリとだぁ~!!」
「楽しんでやろうね」
ユウリと一緒に仕事。
厳しいレイさんにダメ出しされまくっても気にしない。
「うっさいなぁ、あのメガネ」
「レイさん、シュリには厳しいからね…」
「何でユウリは怒られないの?」
「なんでかな?ん~…お利口さんだから?」
なんて首を傾げてるけど、実はユウリは腹黒いもん。
この前は社長とパーティに行って、いろんな人に媚び売ってきたって言ってた。
『金持ちのマダムってチョロいよね。少し微笑んで挨拶するとコロッと落ちるし。営業スマイルなのにバカだよね』
とか。
『セリちゃんと最近あってなくてさ…』
『なんで?』
『お預け喰らったワンちゃんが見たかったから?どんな顔してるかな~。泣いてたらいいよね』
そんなことを笑顔で言うとこあたり、絶対お利口さんじゃないでしょ…。
楽しかった別荘旅行のおかげで、なんだかやる気がでちゃってさ~。
「久しぶりにユウリとだぁ~!!」
「楽しんでやろうね」
ユウリと一緒に仕事。
厳しいレイさんにダメ出しされまくっても気にしない。
「うっさいなぁ、あのメガネ」
「レイさん、シュリには厳しいからね…」
「何でユウリは怒られないの?」
「なんでかな?ん~…お利口さんだから?」
なんて首を傾げてるけど、実はユウリは腹黒いもん。
この前は社長とパーティに行って、いろんな人に媚び売ってきたって言ってた。
『金持ちのマダムってチョロいよね。少し微笑んで挨拶するとコロッと落ちるし。営業スマイルなのにバカだよね』
とか。
『セリちゃんと最近あってなくてさ…』
『なんで?』
『お預け喰らったワンちゃんが見たかったから?どんな顔してるかな~。泣いてたらいいよね』
そんなことを笑顔で言うとこあたり、絶対お利口さんじゃないでしょ…。