澪王は社長の趣味だと言っていた写真集。
あたしもそう思う。
あたしとユウリは社長のお気に入りみたいだから。
写真集なんて買う人いんの?って感じ。
「シュリ、明日の準備したの?」
「したよ!!ユウリもした?」
「僕はシュリより先に終わってるよ」
「いっぱい遊ぼうね~」
「仕事だからね?」
ユウリとだから不安なんてない。
写真を撮られることにも慣れたし、あたしってカワイイし。
社長から与えられる化粧品もちゃんとバッグに入れた!!
後は寝るだけ~。
社長にオヤスミを言ってから自分の部屋。
ベッドに入って、澪王に電話をかけた。
「はい」
「もしもし?今ヒマ?」
「ヒマっちゃーヒマ?むしろ移動中」
「寝るなら切る」
「なんか話あるからかけてきたんじゃねぇの?」
「明日からお仕事だから…」
「あぁ、そうか。1週間だったか?」
「うん、ユウリと遊んでくる」
「ははっ」
疲れた声だ…。
あたしもそう思う。
あたしとユウリは社長のお気に入りみたいだから。
写真集なんて買う人いんの?って感じ。
「シュリ、明日の準備したの?」
「したよ!!ユウリもした?」
「僕はシュリより先に終わってるよ」
「いっぱい遊ぼうね~」
「仕事だからね?」
ユウリとだから不安なんてない。
写真を撮られることにも慣れたし、あたしってカワイイし。
社長から与えられる化粧品もちゃんとバッグに入れた!!
後は寝るだけ~。
社長にオヤスミを言ってから自分の部屋。
ベッドに入って、澪王に電話をかけた。
「はい」
「もしもし?今ヒマ?」
「ヒマっちゃーヒマ?むしろ移動中」
「寝るなら切る」
「なんか話あるからかけてきたんじゃねぇの?」
「明日からお仕事だから…」
「あぁ、そうか。1週間だったか?」
「うん、ユウリと遊んでくる」
「ははっ」
疲れた声だ…。