次の日、あたしは会議まで部屋でパソコンを開いていた
凛「みんな揃ったな」
今は幹部全員が会議室にいる
今回は、総長・副総長・各隊長・各副隊長・四天王だ
そして、玖籠もいる
情報交換なのもやんないといけないからいる
万「じゃあ、始めよっか!」
万浬の言葉で会議が始まる
最初はこれまでの情報と報告だ
玖籠が言うには、死神と狂音はあの日で解散したらしい
ま、それは調べててわかったけどねー
玖籠「凛が圧かけるからあいつらポンポン話してくれたよ」
勝ち誇ったように言った玖籠
玖籠のお陰じゃないよね?
何、自分の手柄だと勘違いしてんの?
うん、バカだね…
凛「あーうん、それはよかったね」
あたしは軽く返す
玖籠「なんか凛、冷たくね?」
凛「そんなことないよー(棒読み)」
言ってやった
めっちゃ棒読みで言ってやった!
バーカ
玖籠「凛、冷たくするなよー(半泣き)」
嘘泣きしても無駄
ってか、いい歳して嘘泣きなんかすんなよ…
ま、玖籠はほっとこー
凛「庵、今動いてるとこある?」