凛「死神、狂音を今日限りで解散させろ」


あたしはでる前に一言言って出た


これで、死神と狂音は潰れた


凛「玖籠、終わった」


あたしは部下と待っていた玖籠に言った


玖籠「おーわかった。お前等捕まえてこい」


部「はい!!」


元気がいいこと…


部下はそそくさと倉庫の中に入った


玖籠「凛、怪我ねぇーか?」


凛「別に」



玖籠「ま、無事で何よりだ!」


そう言って琉伊と話し始めた玖籠


さぁーてあたしは……


凛「万浬、こっちまかせた」


万「わかった」


杏「りんりん、どこいくの?」


何か察してくれた万浬と空気を読まない杏浬


杏浬、察しろよ…


万「杏浬、凛にも用事ってものがあるんだしね」


といいながらなだめてる万浬


なんか失礼な気がするんだけど……


ま、いっか


あたしは万浬に反抗してる杏浬を横目にその場から離れた