(あの店は、何だったのかー。
時計が全部止まっていたが、行った時は、『star passport』の時計からすると、12時。
そして、帰って来た時も、『star passport』の時計で、12時。
あの時間は‥ランタンを彫ってスコットンじいさんと話したあの時間は、
一体どこへ行ったのかー?)
(数学みたいに、答え出ないかな。-)
そんな事を考えていたカイトは、いつの間にか、机に突っ伏して、夢の中に入っていった。
あの店で買ったランタンが、ピカピカ光っていた。
ーハロウィーンは、明日だ。
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