コイツ、楽しんでやがるな…




変だと思ったら私が怖がるのを見て、ネタにしたいだけらしい。




さすがにイラッとくるその発言に私は軽く千明を睨み付けながら、




『絶対、怖がんないから!見てなさいよ!!』





そう宣戦布告をしていた。