「そうですか?!
僕、18ですよ。」



「あら。
うちのが下やわ。
うちは17どす。」




ふふふ。

と笑い合っていると、意外に面白い人ということが判明した。





「それじゃあまた来ますね。」

「ありがとうございました。」


沖田さんを送って、今日の仕事は終了。


義理母に許可を貰って店をでた。

町、わぶらついてみたが…





(どこいこうかなぁ…)