龍はあたしの胸を優しく包み込むように、服の上から揉んできた。
「あっ」
「沙羅の胸、大きくて気持ちぃ」
また、はずかしげもなく…
服は脱がされ、ブラジャーもはずされあたしの胸が露わになった。
「りゅう、恥ずかしい///」
そんなことおかまいなしに龍はあたしの胸を舐めた。
「ひゃ!」
「たってるな」
そう言って、龍はあたしの胸の頂点にあるところをペロッと舐めた。
「ひゃぁん!」
「へ〜。ここ、感じやすいんだ」
龍はあたしの感じるところにふっとイキを吹いた。
「んっ」
ついに龍はあたしの秘部を触った。
「すげー濡れてんじゃん」
かぁー///
「あたしのこと、嫌いになった?」
「は?なんで。逆に興奮したっての」
「龍、恥ずかしいって…///」
龍はあたしの秘部を舐めた。
「あん!りゅ、う。汚いよ」
「沙羅に汚いところはないの」
そう言うと、龍は激しく舌を動かした。
「あぁん。あっ、もう、だめ。んあ!あんあん!」
龍はにやっと笑って、「まだだめだ」と言った。
龍はもっと舌の動きを早くした。しかも今度は指まで入ってきた。
「ん⁈やん!もう、だめだよー…あぁん!」
くちゃくちゃ。
「イケよ」
その言葉を合図にあたしはイッた。
「よし。もうだいぶ濡れてきたな」
「はぁはぁ」
あたしは、息を整えた。
「沙羅、挿れるぞ」
「うん」
ぬぽっ。
「ん!」
「痛いか?」
「ううん。大丈夫。続けて」
「じゃぁ、動くぞ」
ぬぽっぬぽっ。
あたしはだんだん気持ち良くなってきて、「龍!もっと、もっと奥まできてー!」
パンパンパンパン
「くっ、もう、イク!」
「あたしも!」
こうしてあたしたちはひとつになった。
「えー!山下君とヤっちゃったの⁈」
朝の教室にて、和恵と舞に昨日の話をしました。
それで、なにもこんな大声で言わなくても!///
「和恵!ちょっと、もう少し音量下げて!」
「あっ、ごめん」
「HR始めるぞー」
いつもの声で小泉先生が入ってきた。
キーンコーンカーンコーン
「あっ、海堂はこのあと職員室にくるように」
「せんせーい。このクラス、海堂が2人いるんですけどー」
と誰かが言った。
あれ?そうだっけ?
あたし、クラスの名前全然覚えてないからわかんないや!
「あー、そうだったな。海堂仁のほうだ。」
え。海堂仁?
「じゃぁ、海堂。忘れるなよー」
がらがら。
先生がドアを閉めた。
「ねぇねぇ、海堂仁君ってかっこいいよね!」
和恵があたしの席に近づいていってきた。
「仁、お兄ちゃん?」
あたしは誰にも聞こえないように、小さな声で言った。
【side仁】
やべー。沙羅に気づかれちまった。
俺は海堂仁。沙羅とは血の繋がりがない兄妹だ。
沙羅は昔から人の名前を覚えられなかった。だからまだ俺の存在は知られていなかったはずだ。
はぁー。あのくそ担任!
なんで俺の名前言うんだよ。
自分で言うのもなんだが、俺はかなりのシスコンだ。
だからいつも沙羅に目をとめないようにしている。
「おーい。じんー。沙羅がお前のこと紹介してほしいんだってー」
龍がそう言ってきた。
はぁー。どうしようかな。
「あぁ、別にいいけど」
俺、バカだろ。
「沙羅ー。いいってー」
ついに、沙羅が俺の前にやってきた。
【side沙羅】
ほんとは、会いたくなかったけど。
でも、ほんとに仁お兄ちゃんか確かめなきゃ!
龍に頼んで仁お兄ちゃんを紹介してもらった。
「沙羅ー、こいつが仁だ」
やっぱり。あたしの知ってる仁お兄ちゃんだ。
「沙羅」
「仁、お兄ちゃんだよね」
龍は、状況を飲み込めていないようだった。
仁お兄ちゃんは我慢できなくなったのか、「沙羅ー‼‼会いたかったー!俺はな、沙羅に会えなくてずっと寂しかったんだぞ!」
仁お兄ちゃんはあたしに泣きながら抱きついてきた。
「仁お兄ちゃん、みんな見てるから。それに、龍も呆然としてるから」
仁お兄ちゃんは我にかえったのか、「ほんとだ!沙羅に会えて嬉しくてな!」
そういうと、仁お兄ちゃんは龍のところに駆けよった。
「龍、沙羅は俺の妹だ」
「は、はー⁈⁈」
さっきまでなにを聞いてたのやら。
龍は廊下にまで響く声で言った。
「いや。あの、もしかして、仁ってシスコン?」
「あぁ、その通りだ」
あはは。びっくりするよねー。
仁お兄ちゃんはいつもクールで騒いだりしてないから。