もう部屋戻っていいかな…。
「龍…ちょっと待っててね」
沙羅はそう言い残し、聡達の方へ行った。
そして数秒後…
「…りゅう……」
手に持っている"何か"を口に含み、沙羅は俺にキスをしてきた。
「…⁉︎」
キスをしている時、何か口に入った。
「飲んで…」
言われるがままにゴクンと飲んだ。
「っば……これ、酒じゃねぇか…」
「うん…。まだまだあるよ…?いっぱい飲んでね…」
〜っ勘弁してくれー!!!