私は高校入学祝いとして新しい勉強机をカタログで頼んだ。
そして今日それが届く。

ピンポーン

星那: はーい!

新しい勉強机がくるから私はテンションが上がっていた。

ガチャ

ドアを開けるとそこには、、、

浦田: お届けものです

私の好きな人ぢゃなくてー!憧れの人がたっていた。

浦田はまっすぐ私の目を見ていた

私は緊張して目を逸らしてしまった。

浦田: ここにハンコをお願いします!

私は手が震えていたと思う。
それだけ緊張していたんだ。

しかし浦田は何もなかったかのように宅配物を起き足早に去って行った。

私はしばらく足が動かず玄関で立ちすくんでいた。

やっぱりちょっと期待した自分がいた。その分また会いたいって思った。

この気持ちはもう止めることができないということを私は今気づいてしまった。