一瞬の出来事だった。



浦田にキスされた、、、、

でも浦田はすぐに離れた。

浦田: す、すまん!

星那:い…いえ…////

浦田: 付き合ってくれるんだな?

浦田は再確認してきた…

答えはもちろん

星那: はい!で、でも浦田さんは結婚とかしてないんですか?

浦田: してないよ。

星那: ふぅ、、よかったですw

浦田は何だか安心したようだった

浦田: あっそうだ!なんで「浦田」って呼んでたの?

げっ!!!(汗)
だって玲と話す時に浦田って呼んでたからつい癖で…ね?
そんなこといえないよ〜(汗)

星那: 呼んでましたかぁ〜!?(汗)

必死にごまかしてしまった。

浦田: まあいいや。今度からは
「智」って呼んで?

星那: えっ!?いいんですか!?

浦田: カレカノなのに苗字って、
どう考えてもおかしいでしょ。

星那: そ、そうですよねー(汗)
あはは(汗)わかりました!
ぢゃあ私のこと「君」ぢゃなくて
星那って呼んで下さい!

浦田: 了解。あっ!あと敬語禁止。

星那: 了解です!あっ!ごめん!
敬語になっちゃった(汗)

浦田: 慣れろよ?(ニコ)

笑ったーー♡///ちょーかっこいい

そんなこと言ってたら時間はあっという間にすぎていた。

浦田ぢゃなくてー!智は家までちゃんと送ってくれた。
ほんっといい人だ!!

別れが惜しくて私はグズグズしていた…

そしたら智が、

智: そんなにぐずるなよ。

星那: だってぇー(涙)

智: またすぐにあえるだろ?
星那の学校帰りとかっ?(笑)

星那: むー!!そんなこといわないでー(涙)

智: じゃあ今日はありがとな。
また遊びに行こうぜ!

そういって智はまたキスしてくれた。今度はゆっくりと深いキスだった。

星那: おやすみ!//////

智: ん。おやすみ

そして短くて濃厚な一日が終わった………。